大内氏にゆかりある人々を、人物ごと(もしくは家ごと)にわけて書いたページの総合案内です(要するに目次ページ、リンク集)。
一度に多くの書物を開くと混乱するため、基本的に書物 A ⇒ A 読了後書物 B ⇒ B 読了後書物 C ……のように情報を書き足していく方法をとっています。そのため、最初は情報が少なくとも、後に増えて行く可能性はあります。現状「器物」を作っているところであり、リライト必須の状態です。
現在、『大内氏実録』から覚書を作っている段階です。近藤清石先生は明治時代の研究者であらせられるので、その後研究が進んだ分野についての情報が加えられていない可能性があります。適宜リライトしておりますが、間に合っていないところがある点をご理解ください(間に合った時点でこの文言は消えます)。
当主列伝
大内氏について
始祖・琳聖太子
ご先祖さまたち(正恒~弘幸)
多々良正恒
多々良茂村
多々良盛房
大内弘盛(満盛)
大内弘貞(弘成、弘家)
大内重弘
大内弘幸
大内弘世
大内義弘
大内盛見
大内持世
大内教弘
大内政弘
大内義興
大内義隆
※始祖はじめ、史料に名前が現われていない方々については、伝承的要素が強いです。学術論文を書いているわけではありませんから、郷土史などに載る言い伝えなどを集めました。
親族
当たり前ですが、誰しももっとも親しいのは身内ですよね。さりとて、イマドキと違い、身内同士が血で血を洗うような事態が起こり得たのが中世ではありますが……。そのような方も含め、大内氏という大所帯を構成していた一族の人々、さらには、家臣の方々をまとめました。
宗家(歴代当主の子女・兄弟)
歴代当主の子女、兄弟(まとめ記事、目次、リンク集)
大内長弘
大内弘直
大内師弘
大内満弘
大内弘茂
大内持盛
大内教幸 ⇒ 柿並家
大内晴持(義隆の養嗣子)
息女・妻妾
分家
始祖以降、一族が大きくなると、分出して新たな家を立てる人々が出て来ます。それらの人々について基本は「家ごと」にまとめました。お一人分で記事ボリュームが足りる方については独立させている場合があります。
親族(まとめ記事、目次、リンク集)
宇野氏
鷲頭氏
大内長弘
問田氏 ⇒ 野田氏
冷泉氏
冷泉隆豊
右田氏 ⇒ 陶氏
末武氏
矢田氏
江木氏
黒川氏
仁戸田氏
家臣
多々良姓一門ではない家臣の方々です。リライトがまったく追いついておりません(追いついたらこの文言は消えます)ので、ご注意ください。強引にアップしている傾向があります。基本「家ごと」です。突出した人がおられた場合はのちに独立する可能性もゼロではありませんが、無理かと存じます。一部、多々良氏の人がはいってますが、未整理のためです。
内藤氏
杉氏
陶晴賢(隆房)
義隆期までの大内氏諸臣
殉難家臣
白井氏
町野氏
仁保氏
弘中氏
椙杜氏
その他・関係諸氏
何らかのゆかりがある方々です。敵も味方もあります。ここも、情報が追いついていないです。
厳島神主家(友田興藤、広就)
宗像大宮司家
吉見氏(石見)(信頼、正頼ほか)
尼子氏(出雲)
益田氏(石見)
従属勢力(平賀隆安)
下向公家(政変遭難者)
文化人
足利将軍家(義政父子、義視父子 ← 友好、義澄 ← 敵対)
細川家(勝元、政元、澄元 ← 敵対、高国 ← 友好?)
畠山家(義就、尚順)← 友好
九州(少弐、大友晴英)
安芸武田
※このページは 20230923 にリライトされました。
目次ページですので、記事が増えるたびに更新されるため、大幅なリライト以外履歴は書きません。
(固定ページですので、日付も載っていません)