ミル@周防山口館

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大内氏を愛してやまないミルが、ゆかりの地と当主さまたちの魅力をお届けします

【取得資格】
全国通訳案内士、旅行業務取扱管理者
ともに観光庁が認定する国家試験で以下を証明
1.日本の文化、歴史について外国からのお客さまにご案内できる基礎知識と語学力
2.旅行業を営むのに必要な法律、約款、観光地理の知識や実務能力

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月山富田城・入り口

関連史跡案内

月山富田城(島根県安来市広瀬町)

2024/7/18  

山陰の覇者・尼子氏の牙城。難攻不落の堅城として歴史に名高い中世山城跡です。のちに毛利氏によって攻略されはしましたが、文句なしに中国地方屈指の名城の一つです。国史跡指定を受けており、整備が行き届いているため、初心者でも安心して楽しめます。

槌山城・案内看板

関連史跡案内

槌山城(広島県東広島市八本松)

2024/7/11  

大内氏の東西条直轄地として機能した最後の城跡。鏡山城、曾場ヶ城、そしてこの槌山城と、合計三箇所が、安芸国支配の本拠地だった。こちらは滅亡も間近な時期に、大内義隆に忠誠を誓っていた(?)人々が楯籠もり、毛利三兄弟によって落とされた悲哀漂う城。

陣ヶ平・山頂付近

関連史跡案内

陣ヶ平城(広島県東広島市鏡山北)

2024/7/9  

尼子経久が鏡山城を攻略した際に使用した付け城の跡。鏡山城の真向かいにあり、攻城戦の舞台ってこんなところなんだ! ということがよく分る。郭や堀などの遺構もよく残っており、頂上には経久本陣を再現した四阿も。あまり訪れる人がいない穴場。

吉香公園・看板

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吉香公園(岩国市横山)

2024/7/3  

吉香公園とその周辺の史跡、吉川史料館、香川氏長屋門、吉川経家弔魂碑から佐々木小次郎の像まで、今のところ確認できた施設や記念碑などをまとめています(岩国城、錦帯橋、吉香神社、永興寺などは別項目)。みどころはまだまだあり、半分も見れていません。

イマドキやまぐち

吉香神社(岩国市横山)

2024/7/2  

吉川家代々の当主を祀った神社。鳥居、神門、社殿と、神社のすべてが重要文化財となっている。現在の場所に落ち着くまではあれこれと変遷があったようで、ちょっとばかりややこしい。明治期に、東京に移転してしまいそうだった神社を地元の方々が残した。

岩国城・復元天守閣

イマドキやまぐち

岩国城(岩国市横山)

2024/6/29  

岩国のシンボル、錦帯橋と岩国城! のうち、岩国城のご紹介です。中世山城ばかり巡っていますが、わずかながら近世天守閣の城にも行った記憶があります。その中でぶっちぎりに最高の城です。

松巌院

関連史跡案内

松巌院(岩国市藤生町)

2024/7/10  

庭園が山口県の指定文化財となっている寺院。吉川家家臣として活躍した二宮佐渡守の墓所がある。岩国駅から二つ目、藤生駅から徒歩または車で行く。寺院は無住のようで、辿り着くのは骨だが、庭園観賞が趣味の人にはたまらないスポットだろう(多分)。

荒神社

未分類

荒神社(防府市戎町)

2024/6/20  

町歩きの最中にお見かけしたお社。お名前は写真を元にGooglemapさまで探して、やっとのことで判明しました。それ以外のことはまったく分りません。荒神様についての説明はネット上にも色々ございますが、こちらのお社がそのいずれに属するのは不明です。

浄西寺・山門

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浄西寺(下松市駅南)

2024/6/30  

江戸時代に、浄蓮社清誉光照足頓(俗名:磯部常安)によって創建された浄土宗寺院。江戸時代、明治時代と火災に遭い、伽藍は全焼。古記録も失われた。現在の建物は昭和時代の再建物。町歩きの途中に通りかかり、まだ拝観時間になっていなかったので内部未見。

日清講和記念館

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日清講和記念館(下関市阿弥陀寺町)

2024/6/20  

日清戦争の講和条約が結ばれた場所。当時の調度品などがそのままの状態で保存されている。記念館の建物も下関市有形文化財に登録されている。