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庭園の守護・法泉寺さま

お詫び

つねに、ところどころ工事中(リライト中)でございます。多少なりとも中身を良いものにしたいと思いまして(上手くいっているかどうかはわかりませんが)。ご迷惑をおかけいたします。

五郎通常イメージ画像
五郎

10月12日からミルと一緒に、また山口市内に行ったよ♪ さらに、降松神社の上宮にもついに登頂できたんだ。

ミル笑顔イメージ画像
ミル

「山口市内旅行・第二弾」と「星降る町・下松の旅」について順番に更新していきます。お楽しみにね。

こちらは周防山口館【大内庭園~雅の宴~】、略称:周防山口館です。名前の通り現在の山口県が周防国&長門国と呼ばれていた時代、そこを治めていた大内氏にゆかりある人々や場所について語っているところです。史実は誰にも変えられないことから、本来ならば同じ人物や場所については、誰が書いてもまったく同じ内容になるはず。とはいえ、そこには書く人それぞれの思いが投影されるゆえ、書かれたものは人それぞれとなります。もしも、お気に召さなかった場合はご容赦くださいませ。詳しくは ⇒ このサイトについて をご覧くださいませ。(※なお、ご面倒でも「免責事項・お願い事項」にもお目通しくださると幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます)。

★周防山口館からの五つのお約束★

一、煩わしい広告一切なし

収益化とは完全無縁。いわば、ボランティア精神でやってます。その分、サイトから収入を得てお金をかけて SEO に取り組んでいるところには叶いませんが、たとえ有益な内容が書かれていても、煩わしい広告が貼られていると肝心の中身が埋もれてしまいます。また、検索の結果辿り着いた方がご覧になりたいのは、検索した事項の解説であって、無関係な広告など目にしたくはないはずです。当サイトでは、未来永劫、広告は一切貼りません。なぜなら、サイト運営を金儲けだとは考えていないからです。大好きで大切だと思うものについて紹介したいという、純粋な気持ちでやっていることです。お金儲けの道具にするつもりは一切ありません。あり得ないことなので、関係ないですが、たとえ、数万 PV とか到達したとしても絶対に収益化はしません。

二、旅行のプロが監修してます

運営者は(1)旅行業務取扱管理者です。= 文章を書くのが上手いとかはなりませんが、JR の運賃計算などは得意ですし、標準旅行業約款、宿泊約款、貸切りバスや、航空機、フェリーなどの約款についても最低限のことは知っています。国内の観光地理については、温泉、北海道、関東、北陸、中部などが苦手ですが、四国と中国についてはほぼ満点です。(2)全国通訳案内士です。今でこそ、無資格者でもガイドしてお金を取れる時代ですが、かつてはこの資格がなければ、有料でガイドの仕事はできませんでした。資格を持っている = あれこれの観光資源に詳しい、とはなりませんが、なんとなればお金をもらってご案内もできます(事前に猛勉強)。

ミルイメージ画像(ガイド)

三、日本史、古文、漢文がてんでダメな人の目線に立てます

学生時代を通じて、上記のモノは嫌い & 苦手で捨てていました。ゆえに、仏教の宗派に何があるとか、昔は神仏習合していたとか、意味不明でした。最初から何もかもご存じの専門家はさらっと行き過ぎていくことも、分らない、だけど、分るようになりたい。と、思いたって一から学んだ(現在もわからないことだらけで、勉強中です)という過程があります。ゆえに、まるでわからないという方の立場にたってご説明できます(と思います)。

四、とことん紙の資料と生の声にこだわります

当サイトでは、公的機関のもの以外、ウエブ上のデータは一切参照しません(日常的に分らない漢字を検索したりはもちろんしてますが……)。典拠はほとんどが郷土史の本や地元のガイドさんからご教授いただいたことなどです。今の世の中、たいていのことは検索で 80 %くらいまで調べることができるとか。ですけど、フリー百科事典のようなものを典拠にしては絶対にダメで、信じていいのは文化遺産オンラインのようなものだけなのだそうです(ガイド資格の更新講座で講師の先生が仰っていました)。世の中には素敵な旅日記サイトが山ほどあるというのに……。そんなわけで、アナログに紙の本と(たまに Kindle から引用してますが)、地元の方々のご講義だけを信じてやってます。ここも同じく、ウエブ上の空間なので、皆さまも暇つぶしの読み物程度に考えて最終的には図書館に行ってくださいませ。

五、分らないことは正直にわからないと書いています

専門家ではないですので、難しいことはもちろん、入門レベルでも分らなかったりします。どこかから完成品を借りてきて、知ったかぶりですませるほうがカッコいいかもですが、それはしません。勉強が進んで分るようになったらわかったこととして、リライトすればいいだけです。そんな書きかけみたいなモノ信用できないと思われてしまうだろうと推測しますが、背伸びしてあらぬ誤解をそのまま書き込むより、正直に無知を曝け出すほうがよいと考えます。書き手も読み手も、生きている間中、ずっと学びは続いて行くのだと思います。時間も資金も有限ですが、歩みを止めない限りは何かしらの進歩はあるものと信じます。

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