陶の城は、周防山口館【大内庭園~雅の宴~】のコンテンツの一部です。【大内庭園】では、本家と山口(市内中心)の話題をお伝えしておりますが、ここでは分家・陶の一族と、その地盤・周南市(若山城跡付近)、終焉の地・宮島(含む廿日市市全般)について書いています。詳しくは ⇒ このサイトについて

お知らせとお詫び

運営者の本業多忙により、しばらくの間定期的な更新をお休みします。

五郎イメージ画像
五郎

ミルと一緒に待望の七浦巡りに出発予定。まさか、本当に行けるなんて夢みたいだ。

鶴ちゃんイメージ画像(怒)
鶴ちゃん

お前らの経済状況では、船のチャーターなど不可能なはずだが。

ミルイメージ画像(涙)
ミル

@SITEOWNER が「天助我也♪」とか言ってた。@SITEOWNER の人格にはかな~り問題があると感じるけど、なぜだかあちこちで、常に天の贈物としか思えないような奇蹟が起る……。けど、何やら受験勉強中なので、サイトはしばらくほったらかしとなるらしいので、ごめんなさい。

陶のくに風土記

陶氏館跡「陶氏居館址」碑

陶のくに風土記

陶氏館跡(周南市下上)

2022/12/5  

周南市下上にある元陶氏の館跡地。現在は公園となっており、公園内に「陶氏館址碑」や説明看板がある。特にこれといった遺構はないため、地元の方にご案内をお願いして地形や由来などをお伺いすることが必須。付近には、館を守るための防御施設的城山等がある。

龍文寺「陶氏墓所」

陶のくに風土記

龍文寺・陶氏菩提寺

2023/2/18    

山口県周南市にある曹洞宗寺院。大内氏重臣・陶一門の菩提寺だったが、滅亡後も毛利家の手厚い保護を受け、現代に至る。「扶桑第二の吉祥山」といわれる西国最大級の曹洞宗大寺院であったが、明治時代の火災によって伽藍や寺宝を失い、当時の面影を失ってしまったことが惜しまれる。

正護寺由緒説明看板

陶のくに風土記

正護寺(山口市陶)

2023/2/24    

陶氏の名字の地。富田に移るまでのわずかな期間だがここに居館があり、本拠地だった。陶晴賢分骨塔があるほか、明治維新の志士・富永有隣&最後の小郡代官・北川清助の菩提寺、脱隊兵士駐留所と、近代の史跡もある。木造薬師如来坐像は山口県指定有形文化財。

建咲院・由緒説明看板

陶のくに風土記

建咲院 

2023/2/26    

陶興房が両親のために建立した寺院。毛利元就寄進建咲院什物で有名。徳山毛利家歴代ゆかりの寺院。

場所についての記事

みやじま・えりゅしおん

腰少浦神社の記念写真

みやじま・えりゅしおん

廿日市・宮島旅日記(含広島市内)

2023/5/11  

「五郎とミルの安芸国旅日記(主に宮島)」の表紙 & 目次。要するにリンクページ。内容説明、登場人物紹介もコチラです。

笑っている五郎の画像

みやじま・えりゅしおん

『宮島本』と「宮島検定」

2022/4/17  

「五郎とミルのみやじまふぉとだいありー」みたいな CONTENTS を始めるにあたり、参考文献のご紹介です。宮島について知りたいのなら、もっともおススメのご本は『宮島本』です。あわせて宮島検定についてもご案内。

巫女

みやじま・えりゅしおん

「厳島合戦跡」全看板

2023/4/27  

宮島にある厳島合戦について記した立て看板を集めました。読むだけで、歴史を変えた合戦のあらましがバッチリわかる素晴らしい名文ばかりです。現地で看板を見れば OK なので、旅行に行く前に本を読んで勉強することは不要みたい。

市杵島姫命イメージ画像

みやじま・えりゅしおん

みやじまの歴史(入門編)

2023/4/12  

宮島検定を目指すミルと五郎が『宮島本』の整理ノートを作りながら、通史をまとめています。ほんのさわりから、だんだん難しくなる予定(予定は未定)。大内・毛利の中途で力尽きました。まだまだ続きます。

宮島についての記事

陶のくにの人々

城主さま

陶のくにの人々

陶のくにの人々

2023/1/1  

陶のくにに関わる人々の伝記まとめ。目次ページ。

三男

陶のくにの人々

陶興房

2022/12/9  

大内義興の忠臣。義興の子・義隆にも仕えた。陶家には忠義の臣が多いが、その中でももっとも優れた一人。文武両道で、人柄も素晴らしく誰からも愛された。この人なしでは、義興・義隆期の大内家の繁栄はなかったと言っても良い。息子は謀反人の隆房。

陶のくにの人々

陶弘房

2022/4/17  

陶弘房(城主さまのお父上)についての紹介文。初稿です。

陶様イメージ画像

陶のくにの人々

陶晴賢家人

2022/5/3  

晴賢家臣そのた。伊香賀房明、柿並佐渡守、宮川甲斐守、江良房栄、三浦越中守、山崎伊豆守、勝屋右馬允、江良弾正忠、江良主水正、伊香賀左衛門大夫、宮川伊豆守、野上房忠。

人物についての記事