廿日市・宮島旅日記(含広島市内)

腰少浦神社付近での記念写真
五郎&ミル@腰少浦神社

みやじま・えりゅしおん

厳島神社・入口

※📷がついている史跡は、説明記事ボリュームと写真数の関係で「写真だけのページ(周防山口館・写真館)」内にございます。リライト中により一部リンクを外しています。訪問先はいちおう、『宮島本』に説明タイトル(見出し)があるものすべてのコンプリートを目指して回っています。

宮島本と宮島検定 めざせ「宮島博士」!
厳島合戦全看板 厳島合戦の説明看板を集めました。
塔の岡 厳島合戦で大内方本陣が置かれたところ
宮ノ尾城(要害山) 毛利元就が厳島合戦に際して造った「囮の城」の言い伝えがある
包ヶ浦 厳島合戦時、毛利軍上陸地点。奇襲出撃拠点・博奕尾も紹介
山辺の古径 宮島で一番古い参道。現在の参道は昔は海だった!
滝小路・柳小路 厳島神社付近の奥ゆかしい通り
町家通り 表通り商店街裏手の昔懐かしい通り
大元公園 厳島合戦時、大内軍上陸地点。敗戦後の逃走経路ともなった
紅葉谷公園 宮島といったら紅葉! 紅葉が美しい公園
宮島簡略通史
桟橋付近 桟橋前広場にあるモニュメント、観光案内版、銅像などを紹介
有の浦 高倉上皇御幸と二位殿灯籠
厳島神社○○という名前の建造物まとめ  厳島神社に所属する建造物をまとめました
厳島神社 言わずと知れた日本の至宝、世界遺産です
浦々の神社 「御鳥喰式」や「御島巡り」で有名な浦々の神社をすべてご紹介
厳島神社の摂社&末社 厳島神社の摂社と末社全二十五社を網羅
弥山 弘法大師ゆかりの密教の聖地
駒ヶ林 山頂は断崖絶壁の岩。弘中父子最期の場所(厳島合戦関連史跡)
滝宮神社 高倉院御幸で有名な神社
清盛神社 名前の通り、平清盛を祀る神社
御山神社 弥山山頂付近にある厳島神社奥宮
地御前神社 地御前鎮座の厳島神社外宮
清盛塚 📷 平清盛が一族の繁栄を願って一字一句の法華経を埋めた経塚
勝山城跡🌙 凌雲寺さまが建てた城跡。城跡碑以外何もない

はつかいち町歩き(含広島市内観光)

洞雲寺・山門

みやじまえりしゅおんの姉妹編。宮島の中にはない広島県内の史跡巡り日記。

洞雲寺(廿日市市) 厳島神主家当主、毛利家臣、毛利元就子息夫妻の墓などがある。
松巌院(岩国市) なんで岩国の寺院がココにあるかって? 廿日市の方とご一緒したからです。
洞泉寺(岩国市) 同上。吉川家の菩提寺です。
桜尾城跡(廿日市市)🌙 厳島神主家の桜尾城跡。みごとに何にもない普通の公園。
広島城跡📷 広島来たら必ず見よう。近世の立派な天守閣(再建)。
大歳神社(地御前)📷 地御前、阿品、阿品台の総氏神さま。
大歳神社(明石)📷 宮内明石の氏神さま。
廿日市天満宮 廿日市の氏神さま、廿日市の天神さま
速谷神社(廿日市市)なんと、厳島神社より格式の高い神社さま?
正覚院📷 元は天神坊といい、天満宮と神仏習合してた寺院さま
任助法親王墓📷 「厳島御室」と呼ばれた法親王さまのご廟所
大野浦
宮内天王社 宮内にある天王社。宮内という地名は厳島神社の神領だったことから。神社も兼帯だった
門山城🌙 厳島神主家との合戦に使われた山城跡

※これらの広島市内の史跡でサイト内にあるものはすべて、「みやじまえりゅしおん」CATEGORY に入っています。🌙マークがついているものは、メインサイトにあります。

旅をした人

五郎

笑っている五郎の画像

周防国出身
宮島の海が大好きな男の子
ミルのことも大好きみたい

ミル

泣いているミルの画像

長門国出身
宮島の海を見ると
なぜか感傷的になる女の子
五郎よりちょっとだけ年上

五郎イメージ画像
五郎

俺たちのイケてる画像は「茶色のキウイさん」制作だよ。

ミルイメージ画像
ミル

こんなに可愛く画いてくださってありがとう!

ミル、観光大使になる

この度、広島県の観光連盟さまより、日頃の活躍が認められ……たわけではなく、申し込めば誰でも任命される「HIT ひろしま観光大使」に任命されました。広島県を愛している人ならば誰でも申し込むことが可能で、現住所や本籍が広島県にあるなしは関係ありません。「任務」は、広島県の良さを発信すること、です。

現在「x」にて、広島観光で撮影した写真を毎日投稿しており、いちおうココも、発信していることになるのかな、と思います。ひとりでも多くの方に、宮島の魅力、廿日市、東広島、広島県の素晴らしさをお伝えできたならば幸いです。

任命状

CONTENTS 説明

このちっちゃなスペースは、五郎とミルが数回にわたり安芸国宮島を旅した足跡を記したものです。元々はほかの色々な場所とともに、雑多にまとめられていましたが、宮島だけを抽出してここに集めました。一箇所だけに絞るには中身が薄い気がしますが、それだけピュアに宮島だけのページです。自己満足のためなので、それでもいいんです。

えりゅしおんって楽園という意味なんだそうです。宮島って本当に、この世の楽園みたいなところです。特に、人が少ない自然歩道なんかを歩いているとそう強く感じます。包ヶ浦自然歩道から見える白砂青松の海なんて最高!

もちろん、観光客のみなさんで賑わっているお土産物屋さん通りの喧噪も嫌いじゃないよ。裏も表も、ひたすら歩いて回ることが好きです。桟橋から包ヶ浦自然公園まで、歩いたらすごいんですが、へっちゃら。さらに青海苔浦神社まで行けてしまう。

五郎とミルが桃源郷を廻る旅、スタート!

陶のくに本国・周南市についてはコチラです。

2023-02-04