ミル@若山城跡

山口と広島が大好きな女の子

包ヶ浦自然公園・厳島合戦案内版

みやじま・えりゅしおん

包ヶ浦(廿日市市宮島町)

2024/1/24  

キャンプ場などがある包ヶ浦自然公園、毛利元就の上陸記念碑などがある。舗装された車道が通っており、とても歩きやすいが、所要時間は 40分ほど。素直に乗り合いバスに乗ったほうがいいかも知れない。途中に杉之浦神社がある。博奕尾にも行ける。

町屋通り・五重塔

みやじま・えりゅしおん

町家通り(廿日市市宮島町)

2024/1/24  

宮島の表通り商店街より内陸側にある通り。賑やかなお土産街道の裏手に落ち着いた雰囲気の町並みが広がる。ちょっぴり懐かしい気分になれること請け合い。神社や商店などのみどころ、食べ処も。この通りから眺める五重塔がとても美しいことも有名。

厳島神社・海から見た大鳥居(3)

みやじま・えりゅしおん

浦々の神社(広島県廿日市市宮島町)

2024/1/17    

「七浦巡り」がやりたい~というわがままな願いが叶い、地元の方のご厚意により船で宮島をぐるりと一周。浦々の神社すべての写真をご紹介します。そこらのスマートフォンで素人が撮影していることだけが唯一惜しまれるところです。

弟君

イマドキ『陰徳太平記』

イマドキ『陰徳太平記』

2023/11/19  

『陰徳太平記』の章段一覧表。大内氏滅亡後までお付き合いはできず、何者かわからない人の逸話に関心はなく、どこまでが史実でどこからが脚色なのかも不明。特に、これを翻訳しようなどという恐ろしいことを考えているはずがなく、単なるリスト。※制作途中

滝小路「滝町」

みやじま・えりゅしおん

滝小路・柳小路(宮島)

2024/1/24  

厳島神社裏手から大聖院に続く滝小路は、神職の方々が居住していた通り。神職の屋敷跡などの史跡がある。いっぽうの柳小路は庶民の方々が居住していた通り。いずれも古い町並みの面影が残る風情ある通り。二つの通りの場所と行き方をバッチリ伝授します。

清盛神社・鳥居と拝殿

みやじま・えりゅしおん

清盛神社(廿日市市宮島町)

2024/1/24    

没後七百七十年という節目の年に、平清盛の功績を称えようという気運が高まり、清盛を祀る神社が造られた(完成はその二年後なので、没後七百七十二年ということかも)。元は安徳天皇、二位の尼とともに三翁神社に祀られていた清盛は、現在ここに遷っている。

洞泉寺・寺号碑

みやじま・えりゅしおん

洞泉寺(岩国市横山)

2024/1/18  

山口県岩国市にある吉川家の菩提寺。付近に墓所もある。本堂内の如来形坐像とともに山口県の文化財指定を受けている。寺院は吉川元春が養子となったために、毛利家の一族となった元安芸国人吉川氏の菩提寺を安芸国から移転。「臥竜の梅」が有名。

速谷神社・楼門

みやじま・えりゅしおん

速谷神社(広島県廿日市市)

2024/1/18    

安芸国を建国したとされる「飽速玉男命」を祀る神社で、延喜式神明帳の頃は、厳島神社よりも格式の高い官幣社だった。悠久の歴史に抱かれた格式の高い神社として、現在も広く信仰されている。特に交通安全の神さまとして車のお祓いが有名。文化財も多い。

松巌院・山門

みやじま・えりゅしおん

松巌院(山口県岩国市)

2024/1/26    

庭園が山口県の指定文化財となっている寺院。吉川家家臣として活躍した二宮佐渡守の墓所がある。岩国駅から二つ目、藤生駅から徒歩または車で行く。寺院は無住のようで、辿り着くのは骨だが、庭園観賞が趣味の人にはたまらないスポットだろう(多分)。

紅葉谷公園・紅葉橋前にて

みやじま・えりゅしおん

紅葉谷公園(廿日市市宮島町)

2024/1/26  

宮島といえば紅葉、紅葉といえば紅葉谷公園! 紅葉谷公園には「紅葉谷公園」と「奥紅葉谷公園」があったり、「紅葉橋」と「紅葉谷橋」があったり、麗しい渓流の姿を残しつつ施工した護岸工事が国指定重要文化財となっていたり、じつはあれこれ複雑です。