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ミル@周防山口館
大内氏を愛してやまないミルが、ゆかりの地と当主さまたちの魅力をお届けします
【取得資格】
全国通訳案内士、旅行業務取扱管理者
ともに観光庁が認定する国家試験で以下を証明
1.日本の文化、歴史について外国からのお客さまにご案内できる基礎知識と語学力
2.旅行業を営むのに必要な法律、約款、観光地理の知識や実務能力
あなたの旅を素敵にガイド & プランニングできます
※サイトからはお仕事のご依頼は受け付けておりません※
2022/5/22
本を読むってつまりは何をすること? そりゃ文字通り「本を読む」んじゃないか。アホなのか? しかし、「本の読み方」を間違えると、せっかくの読書も意味のない行為に。だから、ハウツー本を読んでみたよ。
読書の途中で見かけたゆかりある人たちの和歌を拾って置いてあるページ。
2024/1/27 神社
山口県下関市にある高杉晋作氏ゆかりの神社。維新の志士たちの神霊396柱を祀る。吉田松陰や高杉晋作など名だたる人々の慰霊碑がずらっと並ぶ招魂場は圧巻。ほかにも高杉晋作自筆の書をそのまま刻印した「高杉東行狂生書の碑」などがある。
2024/1/24 神社
永正十七年(1520)、朝廷公認のもと、大内義興が伊勢神宮を勧請した「高嶺大神宮」。現在は山口大神宮と呼ばれている。内宮、外宮、境内末社の稲荷神社から高嶺中腹にある岩戸社まで、まるっとすべてお参り。山口市内でご訪問回数最多の神社。
2024/1/24
法泉寺は大内氏二十九代・政弘公菩提寺だった寺院。現在、寺院は廃頽し、「跡地」が残るのみ。かつての山門付近にあったとされるシンパクと、政弘卿墓と伝えられる石塔を見ることができる。なお、シンパクは国指定天然記念物となっている巨木である。
2024/1/25
義興菩提寺跡地で、伝義興墓、夫人と開山の墓と思われる古墓、発掘調査によって復元された惣門跡などを見ることができる。調査はなおも続いており、成果は日々上書きされる可能性がある。墓付近の祠内にあった阿弥陀如来像が歴史民俗博物館に保存されている。
2024/1/24 城跡
大内義興が厳島に建てた仮の館であったと考えられている。歴史史料にはたびたび登場するものの、現在に伝わる遺構は何一つなく、「跡地」に城跡碑がたっているだけ。城跡碑は多宝塔がある岡に置かれている。岡からの展望がよいため、行く価値はある。
2023/10/4
神社の基本構造と、山口県独特の建築様式とされる「楼拝殿造」についてのきわめて基本的な説明。