ミル＠周防山口館

大内庭園全年表２ページ目。人物説明などの、本文中に出てきた主な年号をすべて書き出しています。二枚目は応永年間～文明年間。初稿。

始祖・琳聖から始まって、二十三代・弘幸までの人物についてのごく簡単な説明文。ここまでの相続の流れを系図で示し、視覚的にも理解できるようにしました。

厳島神主家家督をめぐって、大内家と争った神主家の人たちについて。友田興藤、広就。初稿。

人物解説家臣編。長門守護代・内藤家。初稿。

『公方両将記』は畠山家、細川両家と、将軍家の応仁の乱から続く揉め事を記したもの。ここでは於児丸が独自の脚色で21世紀版を作る。題して「管領家の庭」（タイトルも違うし、別のはなしだと思ってください）。其の壱は、足利義尚の判始めから逝去までの話。

家名と血筋を重んじる誇り高き於児丸。 外様で「金儲け」に成功して潤っている大内庭園の連中などがのさばっている状態を、本当は好ましくないと思っている。 庭園の人々が目の敵にしている「細川家」。なにゆえこ ...

始祖・琳聖から大内弘世までの間にも面々とご先祖様たちの営みがあった。ただし、史料に乏しい時代のこと、先生方の研究にも限界が。せめて名前だけでも紹介。

神社の格式の話。昔々に書かれた「延喜式」の中に全国神社名簿みたいなものが。そこに名前が載っているか否かで、神社の「格」はぐーーんと変わるよ。

山口県防府市の港。三田尻御舟倉跡、御茶屋跡などの史跡がある。「萩往還」のゴール地点。

旧国名現在都府県対照表。付録：大内氏守護領国分布図・超簡易版。