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ミル@周防山口館
大内氏を愛してやまないミルが、ゆかりの地と当主さまたちの魅力をお届けします
【取得資格】全国通訳案内士、旅行業務取扱管理者
ともに観光庁が認定する国家試験で以下を証明
1.日本の文化、歴史について外国からのお客さまにご案内できる基礎知識と語学力
2.旅行業を営むのに必要な法律、約款、観光地理の知識や実務能力
あなたの旅を素敵にガイド & プランニングできます
※サイトからはお仕事のご依頼は受け付けておりません※
【大内庭園・雅の宴】
2024/2/10
明治維新の前、長州藩では攘夷を唱え、政治の中心を沿海部の萩から、内陸部の山口に移した。その時に、当主の居館および防御施設として建てられた西洋式の城郭。現在は跡地に県庁が建ち、藩庁門、土塀、石垣、砲台跡、土塁などの遺構が残されている。
2024/1/24
山口大神宮の境内内にある。大内弘世や義興が再建したといわれる古い神社で、近江の多賀大社から分霊を勧請したもの。延命長寿安産などの神様。『言延覚書』の作者、宝現霊社(現築山神社)創健者は多賀神社大宮司。大内氏とたいへんゆかりが深い神社です。
2024/1/24
平安時代に創建されたと伝えられている歴史の古い神社。本殿は室町時代中期(15世紀)、大内氏時代のもので、国指定有形文化財。本殿内にある、狛犬と随身像も山口市の有形文化財となっている。
2024/1/24
推古女帝の時代に、聖徳太子が建てた薬師堂が起源とされる。国司上人重源によって再建された。関白・九条兼実が再建を援助したため、兼実の呼び名「月輪殿」から寺号が月輪寺となった。薬師堂が国指定重要文化財で、県内最古の建造物とされる。
2024/1/24
宇佐八幡宮から勧請された山口市の八幡宮のひとつ。ご鎮座地から小鯖八幡宮とも呼ばれる。神様との別れを惜しんだ鰐が泣いて悲しんだ、という言い伝えが社名の由来。本殿と拝殿が山口市指定有形文化財となっているほか、相良武任ゆかりの社宝が二つもある。
2024/1/24
国指定史跡である雪舟庭園が有名な寺院。毛利隆元の菩提寺である。元々は大内政弘の別邸および、その母・妙喜寺殿の菩提寺。ゆえに、妙喜寺殿の供養塔もある。
2024/1/24
周防国二之宮として、とても長い歴史をもつ神社。起源は奈良時代に遡る。朝廷、摂関家から大内、毛利氏まで多くの崇敬を受けた。天然記念物のツルマンリョウと大杉も有名。
2024/1/29
山口市民の憩いの広場。枕流亭、露山堂、萩藩毛利家墓所、うぐいす張りの石畳など明治維新関連史跡。および、大内弘世像、雪舟像、若山牧水歌碑など。見るべきものがたくさんあって、中世~近現代まで、山口市のことがまるっとわかる夢の空間。