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ミル@周防山口館
大内氏を愛してやまないミルが、ゆかりの地と当主さまたちの魅力をお届けします
【取得資格】
全国通訳案内士、旅行業務取扱管理者
ともに観光庁が認定する国家試験で以下を証明
1.日本の文化、歴史について外国からのお客さまにご案内できる基礎知識と語学力
2.旅行業を営むのに必要な法律、約款、観光地理の知識や実務能力
あなたの旅を素敵にガイド & プランニングできます
※サイトからはお仕事のご依頼は受け付けておりません※
2023/7/16
大友義鑑の子。義鎮の弟。大内義隆の姉の子といわれている。大内家滅亡後、大寧時の変を起こした反乱者らによって傀儡当主にたてられた。毛利家に攻められて自害した。
2023/7/5 歴代当主
大内義弘の子。弟・持盛との相続争いに勝ち、叔父・盛見の後継者として家督を継ぐ。嘉吉の乱に巻き込まれて命を落としたため、当主としての活動期間がわずかに十年ばかりと短い。新続古今集、新撰菟玖波集に作品が載る、文芸の人。
2023/12/23
歴代当主子女・簡単まとめ(一覧表)。現在、主たる資料として出回っている『新編大内氏系図』から、歴代当主の子女を抜き書きし、系図内の但書をそえて全員掲載しました。一部、『大内氏実録』に項目が立てられている人物の説明文も添付しています。
2023/1/9
山口に下向していた公卿のうち、政変で被害に遭い亡くなった人たち。二条尹房、良豊、三条公頼、持明院基規、小槻伊治など。附録として管弦の師匠など京下りの人たちも今のところここ。
2023/1/21
源範頼の末裔とされる石見国の名門。幕府の御家人身分だが、大内氏と婚姻関係を結ぶなどゆかりが深かった。陶弘護と相打ちになって亡くなった信頼、毛利氏に与して、陶晴賢・大内義長政権と決別した正頼。どちらも陶氏と超険悪な関係であったゆえにの行動。
2023/12/23
近藤清石『大内氏実録』に項目が立てられている大内氏歴代の「妻妾・娘」についての拙訳。すべての妻妾、娘について網羅されてはいない。入手可能だった史料に限界があったゆえにと思われるが、ほぼ義隆に関係ある人物にしか言及されておらず、意味がない。