乗福寺・始祖・琳聖太子供養塔と大内弘世公墓所

琳聖太子供養塔&大内重弘、弘世公墓 乗福寺

大内家の祖・琳聖太子供養塔がある。
山口十景の一つ。
大内重弘、大内弘世公の墓もこの寺内に。始祖と著名な先祖に関わる寺院
本拠地を山口に移し、その後の発展の基礎を作った大内弘世公。
恐らく、大内家歴代当主で断トツ人気ナンバーワンはこのお方ではなかろうか。
市内のあらゆるところ、弘世公創建の寺院が数え切れない。
まさに山口の創世主。そして、今は守護神として香山公園に。
この偉大な先祖が葬られているのがこの寺。
今はただ静寂の中にある。
大内氏の先祖とされる、琳聖太子の供養塔も同じ場所に並ぶ。

山口十景


「山口十景」とは、明国の使節が山口に滞在したとき、その美しい風景を歌に詠んだもの。
名前の通り、十の風景を詠んでいる。いずれも劣らぬ美しい風景。
該当箇所には、歌碑とこの案内板がある。元々は漢詩だが、それぞれ、素晴らしい和訳が記されている。

山門


かつての栄華も今はひっそりとした静寂の中。
寺院の所在地は、大内御堀。文字通り、一族の発祥の地。

琳聖太子供養塔


琳聖太子の供養塔を中央に配し、その背後に二つ並んで、重弘、弘世公の墓がある。
訪れる人は多くないが、常に誰かがお参りをしていることが分かる。

〒753-0214 山口県山口市大内御堀4丁目6−33