金輪神社(下松市)

鼎の松@金輪神社 (3)

金輪神社・基本情報

住所 〒744-0012 下松市北斗町
電話 0833-45-1841(※下松市観光協会)
最寄り駅 下松駅北口から徒歩3分

金輪神社・歴史

星降る町、くだまつの由来となったのは、北辰降臨伝説。
鷲頭庄青柳浦の松の木に、星が降って来て貴人の来訪を告げた……というもの。
その星が降って来た松の木がここにある。

「鼎の松」と呼ばれるもので、鼎のように、三本の松がはえていたという。
隕石のような事例もあるので、星が落ちてきたのはあながちただの伝説とも言い切れない。
少なくとも、かつてそのような伝説に彩られた松の木が、形ある状態でここに存在したのである。
残念ながら、元々の由来の松は枯れてしまい、現在のものは「五代目」だという(いくっちゃ! くだまつ観光ガイド)。

なお、この神社では一月にどんど焼き、六月に星祭りのイベントが行われている。
イベントの内容は、子ども神輿と福引きとなっている(同上)が、星祭りというネーミングが素敵すぎる。

金輪神社・みどころ

七星降臨鼎之松碑


伝説の場所となった北辰降臨の地には、今もこうして、石碑がたっている。
下松駅からほど近い(徒歩3分)なので、知らない人はいないだろう。

鼎の松


そして、これがその「鼎の松」である。
元々は三本の松が並び立っており、鼎の足のようであったことがその名の由来だという。

金輪公園


金輪神社を含め、付近一帯は公園となっている。
文字通りの人々の憩いの広場なのだ。
散歩に来たついでに、そっと手を合わせる方。
両親に連れられてきた子らが、松の由来について教わる姿。
なんとも微笑ましい。
星降る伝説ってロマンティック。それだけで、もう価値がある。
信憑性を問うのは野暮。
金輪神社写真集