周防山口館
歴代当主
人物説明
簡略通史
関連史跡案内
大内庭園・雑録
CONTENTS
ホーム
歴代当主
記事一覧
1 - 10件 / 全15件
新しい順
古い順
閲覧数順
保存数順
絞り込み
カテゴリー
歴代当主
歴代当主
大内政弘 雅な武家歌人にして応仁の乱最強の将
応仁の乱で上洛し、強大な軍事力で他を圧倒。帰国後は領国経営に専念。分国内の秩序を安定させ、山口には西の京と呼ばれるほどの
歴代当主
多々良茂村 妙見社を氷上山に勧請し氏寺と一所に
大内氏第十一代当主。下松の妙見社を氏寺のある大内氷上山に勧請した人物として知られる。ただし、知られているのはその一点のみ
歴代当主
多々良正恒 雅な和歌に清水が湧き出た・初賜多々良姓
初めて多々良の姓を賜ったとされる八代当主。下松の妙見社(現降松神社)「和歌水」に、和歌を詠んだら清らかな水が湧き出したと
歴代当主
多々良盛房 流刑地から恩赦で帰国・文字史料初出の人
大内氏十六代当主。流刑地から帰国したことが『玉葉』に記され、多々良一族の実在が証明された記念すべき人。大内介という名乗り
歴代当主
大内弘盛 源氏に味方して功績大・鎌倉幕府草創期の当主
源平合戦の時にいち早く源氏に味方した一人として有名。東大寺再建事業のために下向した重源の杣出しを妨害したことでも知られる
歴代当主
大内弘貞 元寇の時に活躍した当主(父・弘成、子・弘家)
いわゆる元寇が起こった時の当主。海外への玄関口にあたり、異国侵攻の被害をもろに受ける西国。近辺諸国も恐怖のどん底。一致団
歴代当主
大内重弘 国司上人をクビにした周防国衙在庁官人のリーダー
弘世の祖父。この頃、大内氏は周防国衙の中で、在庁官人のリーダー的存在となっていた。その実力は国司上人を罷免させるほど。あ
歴代当主
大内弘幸 影薄い当主から南朝転向で一発逆転
叔父・長弘が家を導いているような状況下にあり、当主としてやや影が薄いが、南朝に転向して長弘派を追い落とそうと決断したのは
歴代当主
大内持世・嘉吉の乱に巻き込まれた歌人
大内義弘の子。弟・持盛との相続争いに勝ち、叔父・盛見の後継者として家督を継ぐ。嘉吉の乱に巻き込まれて命を落としたため、当
歴代当主
大内盛見・仏教に深く帰依した文武の人
応永の乱で戦死した兄・義弘から後事を託されていた。兄の遺言を守り、幕府に降伏した兄弟・弘茂らとの争いに勝ち、家督を継ぐ。
1
2
close
陶の城
大内庭園・雅の宴
五郎とミルの部屋
於児丸の室町カフェ
藩政期・明治維新・現代の観光資源
旅の豆知識