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ミル@周防山口館
大内氏を愛してやまないミルが、ゆかりの地と当主さまたちの魅力をお届けします
【取得資格】全国通訳案内士、旅行業務取扱管理者
ともに観光庁が認定する国家試験で以下を証明
1.日本の文化、歴史について外国からのお客さまにご案内できる基礎知識と語学力
2.旅行業を営むのに必要な法律、約款、観光地理の知識や実務能力
あなたの旅を素敵にガイド & プランニングできます
※サイトからはお仕事のご依頼は受け付けておりません※
【大内庭園・雅の宴】
2024/1/24
山口市小鯖の曹洞宗寺院。大内義弘が開基。大内氏が初めて建立した「曹洞宗」の寺院。山門は、江戸時代に修繕されたが、創建当時の面影を今に伝えるものとして貴重。また、阿弥陀堂の中に、山口市指定文化財の阿弥陀如来像等がある。
2024/1/24
雪舟が山口滞在中に暮らしていたアトリエ「雲谷庵」跡地。現在の建物は明治時代の再建物だが、大内氏時代の古材を用いて造られている。市の史跡となってはいるが、「伝承地」という扱いで、ホンモノのアトリエ跡地なのかは学術的には証明できていない。
2022/9/25
2022年9月5日~9日、五郎とミルの山口市内滞在日記。個々の訪問先についてはそれぞれの記事に書くことになるので、日程表みたいなもの。
2024/1/24
広島県広島市の真言宗寺院。安国寺恵瓊が山口から安芸国に移築した金堂が有名。これは大内義隆の時代に建てられたもので、元々香積寺にあったとされている。原爆投下の被害を免れ、金堂以外にも、鐘楼、楼門、仁王像などの数多くの重要文化財を伝えている。
2024/8/4
広島県廿日市市大野にある山城。起源は厳島神領防衛のために築かれたもの考えられているが、詳細は明らかではない。義興、義隆代、大内氏安芸進軍の際に重要な拠点となった。大量に転がっている岩は、かつて城の施設を形成していたものだと考えられている。
2023/5/13
義隆期までの普通の家臣たち。陶の叛乱には我関せず、しかし、普通に義長政権に参加、ついで主家滅亡後毛利家に属すという、一般的な人たち。または、義隆期以前の忠臣などです。叛乱者には加わるはそそくさと毛利に内通するは……という人は別項目。
2023/7/16
大友義鑑の子。義鎮の弟。大内義隆の姉の子といわれている。大内家滅亡後、大寧時の変を起こした反乱者らによって傀儡当主にたてられた。毛利家に攻められて自害した。
2024/7/30
大内義弘の子。弟・持盛との相続争いに勝ち、叔父・盛見の後継者として家督を継ぐ。嘉吉の乱に巻き込まれて命を落としたため、当主としての活動期間がわずかに十年ばかりと短い。新続古今集、新撰菟玖波集に作品が載る、文芸の人。