ABOUT

五重塔記念撮影の写真
五郎&ミル@瑠璃光寺五重塔

サイトのすべてがわかるご案内ページです。必要に応じてご参照くださいませ。

サイトの概略

周防山口館ってどんなサイト?

中世・大内氏の人々やゆかりの場所について扱っています。書いてあること、貼ってある写真は基本、現地で取材した結果です(文化財説明看板、地元郷土史研究の先生方、ガイドさま方からお伺いしたお話、自治体さま、寺社仏閣さま等による郷土史やホームページから得た情報となります)。何度も再訪する予定ですので、現在あるものより写真がまともになったり、記事が多少充実していく可能性がございます。新しい記事がどんどん増えるというよりは、リライトメインのサイトです。

三つのこだわり

一、煩わしい広告一切なし

収益化とは完全無縁。いわば、ボランティア精神でやってます。当サイトでは、未来永劫、広告は一切貼りません。なぜなら、サイト運営を金儲けだとは考えていないからです。大好きで大切だと思うものについて紹介したいという、純粋な気持ちでやっていることです。お金儲けの道具にするつもりは一切ありません。

二、有資格者が書いてます

運営者は(1)旅行業務取扱管理者です。= 文章を書くのが上手いとかはなりませんが、旅行業法と旅行にかかわる各種約款についても最低限のことは知っています。(2)全国通訳案内士です。合格するには語学力のほかに、日本史、日本地理の知識が必要です。(1)+(2)で、日本の観光地理と最低限の日本史基礎知識をもっていることが、国によって認定されています(国家試験です)。多少は安心してください。

三、とことん足で稼ぎました!

当サイトでご紹介している観光資源は、特に但し書きがない限り、すべて実際に足を運んだところです。現地に行き、現場の空気を吸いながら、この目で見たこと、耳で聞いたことを書いています。まさに、フィールドワークの賜物なんです。ご紹介したいと思った場所には、飛行機に乗って通っています(首都圏在住なので、山口県は遥かに遠いんです)。現地に行かないとわからないことってたくさんあります。行ったけど見落としてしまうこともしばしばです。その場合は同じ場所に何度でも訪問します。

周防山口館【大内庭園・雅の宴】

「周防山口館」というサイトのタイトルは、開設以来変更したことはございません。しかし、一時期、大量にドメイン(※サイト URL のこと)を取得し、いくつものサイトに分割するなど、目茶苦茶な運営をしておりました。【大内庭園】なる副題が付属しているのは、かつてそのような名前のサイトが存在していた時の名残です。現在は、こちらに吸収されました。

究極のところ、サイトの中身は【大内庭園】をそのまま移転したものとなります。重複を避けるため、詳細についてはそちらの記事をご覧くださいませ。

法泉寺さまイメージ画像
大内庭園・雅の宴

【大内庭園・雅の宴】は複数サイト運営を行なっていた時の、独立したサイト名。現在は複数サイトを統合済み。旧サイト時代の「このサイトについて」です。

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サイトの概略・まとめ

  1. 中世大内氏について書いているサイト
  2. 収益化とは無縁。お金が許す範囲でまったり更新。そのかわり、煩わしい広告が一切ない
  3. 運営者は観光、旅行関連の国家資格を保持。最低限の基本知識があることは、国が保証
  4. 日本史も観光地理も資格試験のために勉強。ゼロからスタートしているので、「分らない人」の視点にたてる
  5. 情報源は現地観光案内板、地元郷土史家の先生方 & ガイドさま方、官公庁さま or 寺社仏閣さまおよびそれらの方々の HP または出版物。歴史愛好家の皆さまのサイトやブログは参照しない
  6. サイトを始めたきっかけ & 推しは「法泉寺さま」(超絶イケメンだと思ってる)。

遍歴(サイトの歩み)

2017以前 無料ブログサービスにて「陶様の隠れ家」なる某スマホアプリゲーム攻略日誌を公開。ほったらかしだったのに、いつの間にかコメント欄からアドバイスをくれるゲーム友達ができるなど楽しい日々だった。しかし、廃課金で破産しかけたために、ゲームを引退。当然のことながらサイトも閉鎖。

2018頃 各種無料投稿サイトにて何となく大内家に関係ある文章を公開。生きているうちに一度は山口県に行ってみたい、宮島で厳島合戦の戦跡を見たい、と強く望むようになった。

2019.12 あれこれの公開したことがある文字列を総まとめにして「周防山口館」というサイトを作った。この年、念願の山口入りを果たし、厳島にも行くことができた。宮島は毛利家の家紋だらけでショックを受けると同時に、そう言えば山口県も大内じゃなくて毛利の県になっちゃったんだ、ということに思い至り、言いしれぬ虚しさを感じた。

2020.09頃 もっときちんと調査や取材をして文字を書きたいと思い、「大内庭園」という新しいサイトを作り、山口と広島でゆかりの地を巡ったことを文章にしてみた。やや遅れて「陶の城」というサイトも作り、本家と分家とで分類して運営していた。

2021.? 頃 「売れもしないサイトをいくつも作るのは無意味。一番古いドメインで一つにまとめるべき」という SEO に詳しい人の助言で、「大内庭園」を「周防山口館」に移す。その際、元々の「周防山口館」にあったどうでもいい創作やエッセイなどを他所へ移した。

2022.4~ なおも独立していた「陶の城」も「周防山口館」の支配下に入り、一つのドメインにすべてが収まった現在の形となった。

2022.11~ SEOの神さまみたいな専門家の先生がご教授くださるという幸運に見舞われ、ダメなサイトを少しでも皆さまのお役に立てるものに改善していきたいと少しずつ直しています(ゆえにいつまでも工事中です……)。

2024.06 現在 公私多忙であることと体調不良により、収益化とは無縁なボランティアサイトにかけられる時間的余裕がまったくなくなった。SEO の先生のご指導のお陰で、アクセス数は順調にアップしていたのに、数ヶ月放置したために、半減。また、なんでも詰め込んでいたため、思いもかけない記事がドル箱状態となり、検索エンジンの評価がサイトのメインテーマとは違う方向にシフトしてしまった。取り敢えず、暫くは休息が必要だが、サイトの分割運用は諦め、一つに絞って丁寧にドメインを育てて行くことと、メインテーマから外れている記事を待避させるための受け皿として、ほったらかしのサイトを新設することとした。これらの作業は本年度中かけて、じっくり行なっていく予定。

遍歴・まとめ

無料ブログサービスを使ったゲーム攻略サイト公開(2017以前)⇒ 201912、サーバーレンタルしてワードプレスでサイト構築 ⇒ 202406現在、SEOの先生のご指導を受けて改善中。

イラスト類について 附・お詫び事項

サイトナビゲーター

ミルイメージ画像(丸枠)

ミル

若山城跡に棲むヤマザクラの妖精・ミル。大人気のイラストレーター茶色のキウイさんの手で、こんなに可愛らしいキャラクターになりました。ちょっと露出度が高すぎる気がしますが、文字列の海の中に、ちょっとした安らぎを与える存在になれたら……と思います。なお、そのほかの人々はすべて、ミルが妖精としてのパワーで現代に呼び寄せた中世の方々です。時代も年齢もまちまち。史実では決してすれ違わなかった方たちも混在しています。

五郎イメージ画像

五郎

ミルがお世話をしている陶家の若さま。二人はどこへ行くのも一緒。お互い大切な旅のパートナーです。ちょっとわがままで自己中なところもありますが、とても賢くて、正義感の強い子です。旅の主役はもちろんこっち。だって、ミルは「世話係」なので。

お詫び事項

ごくまれにですがお世話になった郷土史の先生やガイドさん方にサイトをご覧いただくことがあります(これ、かなり恥ずかしいことではあるのですが、意図せず身バレしているケースもあるため、悲劇は避けられません)。すると、イラストでベタベタなサイト構成に、ナニコレ、漫画じゃないの? と驚き呆れてしまわれます。

著名な歴史上の人物を漫画だかアニメだかと勘違いするんじゃありません、とお叱りを受けていたりして。でも、先生方が研究に使っておられる文化財としての肖像画の類、あれらを見ても現代の我々、ちっとも萌えることができません。オンラインゲームの武将カードってだいたいこのような雰囲気なんですよ。水城さまの法泉寺さまはそこらのそういう画像とは比較にならない高品質です。

我が敬愛する廿日市の先生は、こういう絵が載っている時点で、中身に目を通す気にはなれないとおっしゃいました。無断転載防止と、観光客の方の写り込みを隠すために、すべての写真にキャラ画像を付けていますが、それも怪しいイラストが付いていることで、写真そのものすら疑わしく思えると(涙)。研究者の先生方、ご気分害されたら申し訳ありません。これもイマドキの流れですのでどうか寛大なお心でお見逃しください(まあ多分、イラスト見た時点で立ち去っておられますよね……)。

姉妹サイトについて

周防山口館・写真館

20231231 を以て更新終了しました。20240620 すべての記事を削除し、検索エンジンにもその旨伝えました(伝わるまでには時間が必要)。アクセスがゼロになった時点で、移転は完了となりますので、完全に閉鎖されます。長らくのご愛顧、ありがとうございました。

周防山口館写真館
周防山口館写真館

周防山口館写真館:陶の城を吸収合併したこと、新しいスライドショー機能を取り入れたことなどにより、リニューアル工事中です。ご面倒をおかけいたし ...

suoyamaguchi-palace.com

陶の城 @ 周防山口館

最後の気の毒なご当主さまについては(世代数に数えるお方も、数えないお方も、両方とも)、あまり好きではありません。関係者がいたらお詫びします。ですけど、悪口を書くというのは、影で人の悪口をいう人たちみたいで、あまり好ましいこととは申せませんね。書き直しは行なっていますが、間に合っていないのですみません。一応そのお方に敬意を払い、最後のご当主さまってことにしてますので、叛乱家臣の人たちについては、場を改めます。ついでに、広島県の観光資源についてもこっちです。⇒「陶の城 @ 周防山口館」

https://suoyamaguchi-palace.com/sue-castle/
https://suoyamaguchi-palace.com/sue-castle/

suoyamaguchi-palace.com

於児丸の室町カフェ

出来が悪いので、ほぼすべて index を拒絶していたページを集めて受け皿的なサイトを作りました。これがあることで、サイト全体の評価が下がっているかもしれないと信じていた記事などです。削除すればすむことなのですが、なんとなく残していました。そのうちまともにリライトしたいと思ったので。

あくまでメインテーマを補完すべき内容なので、記事の置き場所を変えた次第です。リライトの優先度が低い記事ばかりであることも災いしているので、目障りなものとして引っ越しさせました(そんなサイト作ってここと繋げるほうが、はるかにダメージが大きいような気もしますが)。※現在以降途中です。

管領家の庭園日誌【於児丸の室町カフェ】
管領家の庭園日誌【於児丸の室町カフェ】

畠山家を中心に、細川家などもチラ出してます。本家本元は大内氏のことを調べていますので、ここはテキトーです。迷惑な流れ公方・足利義稙のせいで本 ...

suoyamaguchi-palace.com

特記事項

いわゆるサイト運営に際して、必ず記述しなくてはならない事項です。

プライバシーポリシーと免責事項

そのほか、当サイトのプライバシーポリシーと免責事項は以下のページにございます。
プライバシーポリシー & 免責事項

お問い合わせフォーム

これらに関してお問い合わせがある場合のご連絡先は以下のリンク先にございます。
※スパム対策のため、タイトルや URL がヘンテコですが、ご安心くださいませ。
お問い合わせフォーム

運営者情報

五郎吹き出し用イメージ画像(怒る)
五郎

ところで……ミルそっくりな @SITEOWNER というのは、何者なんだ? 俺のことを無視しているみたいで、嫌な感じなんだけど。

ミル吹き出し用イメージ画像(涙)
ミル

あああ、あれね。要するに、サーバーレンタル費用を払っている人。目障りだけど、いないとこの空間は存在しないので、その意味では重要人物なんだと思ふ。

運営者についての情報そのたは、以下のページにまとめました。嘘は書いてないのですが、実名でやっていないので、検索エンジンも含め、信じてはもらえないでしょう。ただこれ、実名にしたところで、住所や電話番号などの「ビジネス情報」が丸見えとなるだけで、検索エンジンからの評価は変らないようです。ナレッジパネルなるファクトチェックの参考に使うための情報源に載せて貰えるのって「著名人」だけだそうなので。だったら、個人情報は保護したいです。

ミルイメージ画像(ガイド)
運営者情報

個人運営サイト「周防山口館」の運営者情報。全国通訳案内士・旅行業務取扱管理者です。この資格の組み合わせ、じつは何気に奇怪なんですが、旅行が好き過ぎてなんでもかんでも資格マニアやってたらこうなりました。本来ならば、旅程管理主任が善き哉と。

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サイトデザインについて

制作・ミル@SITE OWNER
使用テーマ・AFFINGER6EX

ワードプレスのテーマ、コレクターみたいに何種類も所有してます。あれもこれも一長一短で、なかなかこれがいい、というものに出逢えず。現在の AFFINGER6EX も、使いこなせているとは言い難いけど、一通りの操作方法が身についたのはこのテーマが初めてです。未だに隣の芝生は青い、ってなるけど。これだけ吹き出しキャラ増えたら、設定面倒でもう、ほかのテーマには移れないよ(笑)。

イラストご依頼(五十音順)

アイカワサン様(スチル)
茶色のキウイ様(キャラクター)
水城るり様(ヘッダー)
※アイカワサンさまには、当主さまたちの肖像画をお願いしています。ご多用中、さすがに全員は無理なので主な方々となりますが。ほかにもびっくりするようなお宝画像も画いてくださっています。

お願い

イラストはあくまでも、サイトの装飾目的であり、綿密な時代考証などは行なっておりません。また、伝承されてきた肖像画、像なども敢えて参考にせず、制作者さまのインスピレーションにお任せしてご自由に創作していただいています。皆さまの心の中にあるイメージと異なっている場合はご容赦ください。

デザイン・まとめ

サイトじたいは運営者が適当に好みのテーマをインストールして作っていますが、SEOの先生、イラストレーターさまなど多くの皆さまに支えられて成り立っています。

その他の情報

参考文献:面倒なので、すべてのページに出版社や筆者の先生を書いてません。気になる人はこちらでご確認をお願いします。※本の整理が追いつかないので、未完成です。

右田弘詮イメージ画像
参考文献一覧表

参考文献、資料一覧表

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お役立ちリンク:許可が必要なところがあり、手続きが面倒なので、サイトがまともになるまで公開はおまちください。

サイトキャラ紹介:大好きなイラストレーターさま方に描いていただいたキャラ画像があふれたので、まとめました。何の学びにもならないので、絵が気になる方だけ、ごらんください。

※noindex のページは作らないという教えに基づき、現在無料blogサービスにアカウントを取って、そちらに記事を移しております。優先度の低いメンテナンス事項なので、いつのことになるかわかりません。申し訳ないです。20240913

各種SNS等

SNS は基本やっていません。アカウントはあるのですが、たまにしかログインしていません。


※hit ひろしま観光大使になってから、広島の写真をたまに投稿し始めました(休止中)。

2021年7月22日