陶のくにの人々

外戚

2022-04-17

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五郎

ここでは婚姻関係で身内になった人たちを扱っているよ。少しずつ追加していくので、そのつもりでね。

内藤隆世

「内藤氏」として、記事を引っ越しました。

内藤氏 藤原道長の子孫・大内氏重臣の家なのに毛利家臣に
内藤氏 藤原道長の子孫・大内氏重臣の家なのに毛利家臣に

藤原道長の子孫が周防国に流れ着いて、地元の女性と結婚。住み着いた。天皇から内藤氏を下賜されたという。盛見代から正式に家臣となり、代々家中で重 ...

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内藤さんの一族には、最初から毛利家と親しくしていた人たちもいて、身内の中でも意見が対立していたの。毛利家に仕えた人たちについては別のページに書くよ。

益田氏

メモ

益田氏:始祖は関白藤原忠平九代孫・国兼。国兼の曽孫・兼高が鎌倉御家人となって石見押領使として土着。南北朝期以降から活躍。七尾城本拠に益田周辺を支配した。

永久年間、石見国一宮に下向し御神本(みかもと)と称した。益田兼恒が初めて美濃郡益田に移り、御神本を改めて益田氏となる。八代越中守兼見(兼恒七世孫)から大内氏に従った。

藤原忠平‥‥国兼‥‥兼恒‥‥兼見 ⇒ 兼理(兼見曽孫)⇒ 兼堯 ⇒ 宗兼 ⇒ 尹兼 ⇒ 藤兼 ⇒ 元祥

陶家との関係:兼堯の娘 ⇒ 弘護室、陶家の娘 ⇒ 宗兼室

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ミル

益田さんたちとの婚姻関係は、これだけではないと思うの。現在、調査中。『実録』に載っていたのはココまでです。

益田氏についての記事は、以下に引っ越ししました。

※この記事はサイトの統廃合により、別ドメインから移されました。
元ドメイン公開日:2022年3月26日 1:39 PM

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祖父さま

我らの外戚として、もっとも親密だったのは石見の益田氏だが、今はまだその辺りがまとめられていないようだな。

  • この記事を書いた人
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ミル@周防山口館

廿日市と東広島が大好きなミルが、広島県の魅力をお届けします

【取得資格】
全国通訳案内士、旅行業務取扱管理者
ともに観光庁が認定する国家試験で以下を証明
1.日本の文化、歴史について外国からのお客さまにご案内できる基礎知識と語学力
2.旅行業を営むのに必要な法律、約款、観光地理の知識や実務能力
【宮島渡海歴三十回越え】
厳島神社が崇敬神社です
【山口県某郷土史会会員】
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