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城主さま

城主さま

陶の城を建てた日本史上最高の武将(出典:陶のくに)。
城跡の守護神となって、イマドキに至るまで陶のくにの民を見守っている。⇒ 詳しくはコチラ

奥方さま

石見の名門から嫁いできた良妻賢母。
若くして夫を亡くし、息子たちが兄弟相争うなど不幸が続いたが力強く生きた。⇒ 詳しくはコチラ

ミル

かつて城主一家とゆかりがあった家の子ども。幼くして亡くなり、城跡の精霊となった。不思議なパワーを持っている。⇒ 詳しくはコチラ

五郎

五郎

五百年前からイマドキに召喚されて、ミルと宗景に保護されている。
宮島の海が大好きで、なにかいわくがありそうだよ。ミルのことも大好きみたい。⇒ 詳しくはコチラ

宗景

宗景

城跡に住み着く僧侶。かつての城主の息子。よく分らないけど、あれこれ複雑な人生だったらしく、その恨みから成仏できない怨霊となっている。⇒ 詳しくはコチラ

弟君

弟君

城主の弟。城主には「弟」、宗景には「叔父」、五郎には「外祖父」と呼ばれる。本家を継いだので、姓は右田。武骨者だらけのこの家で、珍しい文武の人。兄も孫も羨むイケメン。⇒ 詳しくはコチラ

鶴ちゃん

弟君の孫にあたる。つまり五郎とは従兄弟同士。戦乱で父と兄を失い、放浪していたという。唯一祖父だけに心を許しているようだ。なぜか五郎を敵視しているが、宗景とは通じ合う一幕も。⇒ 詳しくはコチラ

陶入道

日が暮れてから山に入ると現れる陶晴賢らしき武将。もし、そうならば、五郎とは絶対に一緒に現れないはずである(だって五郎が成長した姿だから……ミルだけが知っている重要機密)。⇒ 詳しくはコチラ

曾孫

陶入道の嫡男

城主さまの曾孫。味方の裏切りに遭い命を落とした。陶のくに最後の当主。⇒ 詳しくはコチラ

殿様

本家最後の殿様。公家趣味に没頭し政務を顧みなかったため、陶入道たちの政治改革で追い出された。優れた当主であった先代から生まれたとはとうてい思えない凡庸な人物(出典:『陰徳太平記』)だった。⇒ 詳しくはコチラ

五郎の兄上イメージ画像

五郎の兄上

陶のくに嫡流の跡継だったが、早くに亡くなってしまった。おっとりした優しい性格で、五郎は兄上が大好き。⇒ 詳しくはコチラ

お願い

ミル以外のサイトキャラには、モデルとなった実在の人物がおられますが、以下の点につきご了承くださいますよう、お願いいたします。

一、キャラクター設定はサイトオリジナルのもので、史実とは無関係です。性格などが皆さまのイメージする人物像とは合致しない点はご容赦ください。

二、見た目の可愛さを重視してデザイン設計しておりますので、精緻な時代考証とは無縁です。

三、キャラクターの言動には架空要素を含んでいます。
例えば、彼らは現在の皆さんからは姿が見えません。電車に乗ったり、神社にお参りしても皆さんと出逢うことはありません。

以前のドメインでの公開日:2021年2月1日 11:34 PM

2022-04-16