みやじま・えりゅしおん
幸神社・道祖神社（広島県廿日市市宮島町）
町家通りにある厳島神社の末社。御祭神は猿田彦神。陰陽石という不思議な石が御神体だったらしく、今でも例祭に拝むことができる
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みやじま・えりゅしおん
長浜神社（広島県廿日市市宮島町）
厳島神社の摂社。竈の神と所翁を祀る。管弦祭の折、地御前から戻った御座船が祝詞をあげ、楽を奏でる。浜辺の鳥居は本社の大鳥居
みやじま・えりゅしおん
腰少浦神社（広島県廿日市市宮島町）
厳島神社の末社。「御島巡り」で三番目に訪問する「第二拝所」。御祭神は中津少童命で、典型的な海の神社。海陸両方から赴ける。
みやじま・えりゅしおん
須屋浦神社（広島県廿日市市宮島町）
厳島神社の末社。「御島巡り」で八番目に訪れる神社で「第七拝所」。上陸して参拝した後、お供え物をいただく直会が行なわれる。
みやじま・えりゅしおん
鷹巣浦神社（広島県廿日市宮島町）
厳島神社の末社で、浦々の神社のひとつ。「御島巡り」の「第二拝所」。明治時代の砲台建設により、元のご鎮座地から遷されている
みやじま・えりゅしおん
杉之浦神社（広島県廿日市市宮島町）
厳島神社の末社。「御島巡り」の「第一拝所」。海上からの参拝が多い、浦々の神社には珍しく、桟橋から徒歩で行くこともできる。
みやじま・えりゅしおん
山白浜神社（広島県廿日市市宮島町）
「御島巡り」で七番目に向かう神社で、「第五拝所」。海からしか行くことができない場所にあり、小高い丘の上にご鎮座されている
みやじま・えりゅしおん
養父崎神社（広島県廿日市市宮島町）
ご祭神は神鴉（おがらす）さま。「御島巡り」では、海上で「御鳥喰式」が行なわれる。海に投じた団子をつがいの神鴉が神社に咥え
みやじま・えりゅしおん
御床神社（広島県廿日市市宮島町）
宮島の浦々の神社のひとつで、「御島巡り」の「第七拝所」。厳島神社の御神紋は当神社が鎮座する岩の亀裂から考案されたという。
みやじま・えりゅしおん
包ヶ浦神社（広島県廿日市市宮島町）
「御島巡り」で二番目に参拝する浦々の神社のひとつ。ご鎮座地まで歩くことはできず、船に乗って海上から参拝する必要がある。