ミル@若山城跡

山口と広島が大好きな女の子

宮内天王社・拝殿と石柱

みやじま・えりゅしおん

宮内天王社(広島県廿日市市)

2023/12/28  

起源は神武天皇の東征まで遡る、とても長い歴史を持つ神社。天正年間の津波で社殿が被害を受け、現在地に移転。明治の寺社整理で、付近の神社を合祀して八坂神社となったが、昭和になって氏子の方々の希望で再び天王社に戻ったという経緯がある。

洞雲寺・寺号碑

みやじま・えりゅしおん

洞雲寺(廿日市市佐方)

2024/4/24    

広島県廿日市市の曹洞宗寺院。藤原姓厳島神主家が、金岡用兼を招いて建立した菩提寺。友田興藤、桂元澄、毛利元就の四男・元清夫妻、陶晴賢など著名人の墓、金岡用兼ゆかりの品や、厳島神主家や毛利家にかかわる「洞雲寺文書」など貴重な文化財が多数ある。

荒胡子神社の夜景

みやじま・えりゅしおん

厳島神社境外摂社&末社

2023/12/28  

世界文化遺産・厳島神社の摂社・末社合計二十五社の一覧表。摂社、末社、外宮、境内社などの用語解説。荒胡子神社と三翁神社についての詳細と、そのほかのすべての神社への歴史、観光情報、所在地アクセスについてがわかるページへのリンクを掲載。

厳島神社・社殿

みやじま・えりゅしおん

厳島神社(広島県廿日市市宮島町)

2024/2/23    

世界遺産厳島神社の文化財の数々(建築物)。大鳥居、扁額、御本殿、客神社、天神社、大国神社、平舞台、高舞台、左右楽坊、左右門客神社、能舞台、反橋、長橋、揚水橋、不明門、注連石、火焼前、東西回廊、康頼灯籠、卒塔婆石、鏡の池、石鳥居等々全紹介。

厳島神社御文庫と五重塔

みやじま・えりゅしおん

「厳島神社○○」となっている建築物

2023/12/28  

五重塔も多宝塔も、じつは「厳島神社五重塔」だった?「厳島神社○○」となっている建築物まとめ

宮島桟橋前広場「平清盛公像」記念撮影

みやじま・えりゅしおん

宮島桟橋付近

2024/1/27  

宮島フェリーから下りてすぐ目の前の広場が「宮島桟橋前広場」。観光案内版類に混じって平清盛像、世界遺産登録記念碑などがある。どこへ行くにしても出発点はここになるから、宮島を訪問する人はけっして避けて通れない場所ともいえる。

市杵島姫命イメージ画像

みやじま・えりゅしおん

みやじまの歴史(入門編)

2023/12/28  

宮島検定を目指すミルと五郎が『宮島本』の整理ノートを作りながら、通史をまとめています。ほんのさわりから、だんだん難しくなる予定(予定は未定)。大内・毛利の中途で力尽きました。まだまだ続きます。

大元公園案内看板

みやじま・えりゅしおん

大元公園

2024/1/27  

宮島の西端に位置する都市公園。大元神社、国民宿舎「杜の宿」(宮島ホテル跡地)、「厳島八景」に選ばれた大元川岸の「大元桜花」などの名所旧跡がある。また、厳島合戦関連史跡である、大内軍上陸地点「大元浦」もここ。

鶴千代

陶のくにの人々

毛利家に帰順した人々(早期組)

2022/5/3  

毛利家に帰順した家臣たちです。結局はほとんどの人が毛利家に将来を託すことになったのは当然のことですが、中でも、「いちはやく」投降し、「さっそく」手柄を立てたような人たち、もしくは、元の主への情というものが欠片も感じられない人もここです。

陶様イメージ画像

陶のくにの人々

義長政権家臣たち

2022/5/3  

『大内氏実録』で「叛逆」に入れられている家臣たちについて。抄訳しました。弘中隆兼、青景隆著、飯田興秀、阿川隆康等。組み分けが正しくないような気がしますが、初稿なので、リライト時にかわるかもしれません。