ミル@周防山口館

廿日市と東広島が大好きなミルが、広島県の魅力をお届けします

【取得資格】
全国通訳案内士、旅行業務取扱管理者
ともに観光庁が認定する国家試験で以下を証明
1.日本の文化、歴史について外国からのお客さまにご案内できる基礎知識と語学力
2.旅行業を営むのに必要な法律、約款、観光地理の知識や実務能力
【宮島渡海歴三十回越え】
厳島神社が崇敬神社です
【山口県某郷土史会会員】
大内氏歴代当主さまとゆかりの地をご紹介するサイトを運営しています

広島城・記念碑

安芸紀行(除廿日市、宮島)

広島城跡

2024/6/26  

広島県のシンボル、広島城。天守閣は原爆投下の被害に遭ってしまい、戦後再建されたものだが、地元の方々に愛される憩いの場所となっている。ほかにも門や櫓などが復元され、天守内には城の歴史を学ぶことができる史料館もある。

安芸紀行(除廿日市、宮島)

平和記念公園

2024/7/19  

原爆死没者の慰霊と世界恒久平和を祈念して開設された公園です。観光旅行を楽しめるのも、世界が平和であってこそ。日本も外国と戦争したことがあったという過去を忘れてはいけません。広島県内の観光を始める人は必ず最初に見学しておくべき場所です。

極楽寺・本堂(2)

はつかいち町歩き

極楽寺(廿日市市原)

2024/6/26  

広島県廿日市にある真言宗寺院。毛利元就ゆかりの本堂と内部に安置された十一面千手観音坐像が広島県の重要文化財指定となっている。寺院がある山を極楽寺山といい、地元の方々に愛される山となっている。なお、極楽寺山は「廿日市20名山」に選ばれている。

大聖院・入口

みやじま・えりゅしおん

大聖院(廿日市市宮島町)

2024/7/6  

宮島で最も格式の高い寺院。神仏習合の時代、厳島神社の別当寺をつとめていた。多くのみどころがあり、神聖かつ荘厳な寺院。いい加減な気持ちで、観光資源として見学することは許されない。公式 HP を参考に、拝観の仕方などにも留意する必要がある。

包ヶ浦自然公園・厳島合戦案内版

みやじま・えりゅしおん

包ヶ浦(廿日市市宮島町)

2024/6/26  

キャンプ場などがある包ヶ浦自然公園、毛利元就の上陸記念碑などがある。舗装された車道が通っており、とても歩きやすいが、所要時間は 40分ほど。素直に乗り合いバスに乗ったほうがいいかも知れない。途中に杉之浦神社がある。博奕尾にも行ける。

町屋通り・五重塔

みやじま・えりゅしおん

町家通り(廿日市市宮島町)

2024/6/28  

宮島の表通り商店街より内陸側にある通り。賑やかなお土産街道の裏手に落ち着いた雰囲気の町並みが広がる。ちょっぴり懐かしい気分になれること請け合い。神社や商店などのみどころ、食べ処も。この通りから眺める五重塔がとても美しいことも有名。

厳島神社・海から見た大鳥居(3)

みやじま・えりゅしおん

浦々の神社(広島県廿日市市宮島町)

2024/6/26  

「七浦巡り」がやりたい~というわがままな願いが叶い、地元の方のご厚意により船で宮島をぐるりと一周。浦々の神社すべての写真をご紹介します。そこらのスマートフォンで素人が撮影していることだけが唯一惜しまれるところです。

足利義材イメージ画像

イマドキ『陰徳太平記』

イマドキ『陰徳太平記』目次(一)

2024/6/28  

『陰徳太平記』の章段一覧表。大内氏滅亡後までお付き合いはできず、何者かわからない人の逸話に関心はなく、どこまでが史実でどこからが脚色なのかも不明。特に、これを翻訳しようなどという恐ろしいことを考えているはずがなく、単なるリスト。※制作途中

滝小路「滝町」

みやじま・えりゅしおん

滝小路・柳小路(宮島)

2024/6/22  

厳島神社裏手から大聖院に続く滝小路は、神職の方々が居住していた通り。神職の屋敷跡などの史跡がある。いっぽうの柳小路は庶民の方々が居住していた通り。いずれも古い町並みの面影が残る風情ある通り。二つの通りの場所と行き方をバッチリ伝授します。

清盛神社・鳥居と拝殿

みやじま・えりゅしおん

清盛神社(廿日市市宮島町)

2024/6/26  

没後七百七十年という節目の年に、平清盛の功績を称えようという気運が高まり、清盛を祀る神社が造られた(完成はその二年後なので、没後七百七十二年ということかも)。元は安徳天皇、二位の尼とともに三翁神社に祀られていた清盛は、現在ここに遷っている。