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初回訪問20200306

金輪神社とは

 下松市にある神社です。
 下松市といったら、星が降る伝説の街として有名です。それはなにかと言えば、遠い昔、ある松の木の上に、星が降りて来て、七日七晩の間光り輝いた、というもの。その星が降りた松があったのが、この現在の下松市。つまり、(星が)降った松⇒下った松⇒下松というのが街の名前の由来なのです。なんともロマンチック。
 そして、この降りてきた星というのが、北極星つまり、北辰であったことから、この伝説を「北辰降臨」と言います。北辰は近くこの地に貴人がやってくるので、それを守護するために降臨したのだというお告げがあり、その後、周防国には百済の琳聖太子がやってきたのです。
 歴史好きな人なら知っている、大内家の先祖・琳聖太子のお話ですね。伝説が事実であるのか実証することは不可能なのかもしれませんが、長いこと語り継がれてきたことはこの先もずっと大切に受け継がれていくべきである、と思うのです。そして、個人的に、この伝説は大好きです。
 星が降って来た松の木は「実在」し、残念ながら、当時のものではなく、「2011年2月17日に植えられた5代目」となりますが、今も目にすることができます。「降臨松、連理松、相生松の三樹が鼎の形をしている」ため、「鼎の松」と呼ばれていることが、看板の説明文にあります。
 そして、この松の木があるところに建っているのが金輪神社です。現在の社は昭和二十四年の再建とのこと。祀られている神様が「鼎大明神」様。まさに、松の木そのものがご神体のようですね。

写真集

鼎の松

 看板と石碑です。
 肝心の松の木ですが、看板の説明文によれば、三本あるようなのに、写真は一本分だけです。撮りこぼしたのかもしれませんね。残念です。その場で看板をきちんと読めば、あり得ない話なのですが、時間的な余裕がないと、写真を撮ることだけが目的になっていたりします。撮影技術のある人ならば、それでもまたかまわないのでしょうが……。

金輪神社

 公園になっております。

アクセス情報

 所在地:〒744-0012 山口県下松市北斗町
 下松駅北口から徒歩で3分

参照させていただいたページ

 山口県観光連盟様
 下松市様、下松市観光協会様