五郎とミルの部屋:登場人物紹介

『五郎とミルの部屋』が駄文倉庫と化しているこの状況に、僕は納得がいかない!!
ま、カテゴリは入れ替え自由(URLに敢えて含めていない)ので、一時的には許す。

ところで、画像を見ても何者か不明、という苦情が多い。

もともと、これらの駄文たちには、「人物紹介」なる項目があって、イラストレーターさんに画像制作お願いしていた。
サイトにキャラがたくさんいるのは、その時に生命を吹き込まれて大量に誕生したからだよ。

いちおう、性格付けみたいなものが存在するらしい。
ま、そんなもの、ここでのやり取りを見ていたら自然分かりそうなものだけど。

中にはたま~にしか出て来ないくせに、影響度大、みたいなエラそうなのもいるしね。

ここで説明をしておきます。
(そういう分かりづらいのだけね)

なお、「吹き出し」人物顔画像確認ページ同様、ここもnoindex。
こんなところで、検索エンジンさんに登録されてしまったらもったいないよ。
あとからその人物の記事を書かないとも限らないでしょ?

以前あった「事故」なんだけど、一生懸命書いた人物記事が、まるでかすりもしない感じで悲しいこと限りなしだった。ところが、よく見ると、登録されているのは、精魂込めて書いたほうではなくて、このような「人物紹介ページ」のほうだったんだよ……。

気まぐれな検索エンジンさんの扱いに慣れていない僕には、noindexにして通り過ぎて欲しいところを隠す以外手がないんだよね。

ということで。

なお、おそらく、人物は大量にいるので、スクロールが大変。
見出しを使って便宜性をはかっていますが、当然、見出しに入れるような内容ではありません。
ますますもって、検索エンジンさんの誤解を招きますね(-_-;)

ご注意:ここではすべてがfictionであり、実在する人名であったとしても、その人物とは無関係です。

本家の人々

相良武任

陶隆房のように容姿端麗であったがゆえに、その寵愛を得たわけではなく、とことん主の心の中を読み取って忖度し、美辞麗句で追従するという術にたけ、「別ルート」でお気に入りとなった。
その容貌は、ネズミのようであり、常にコソコソとたいしたこともない悪だくみをしている。しかし、すべては、千寿に見抜かれて阻止されてしまい、隆房を追い落とそうとする計画はすべて失敗に終わった。
政治能力はそこそこあるので、主・義隆は勿論、その後のゆがんだ空間や、『捏造大名家の野望』で配下となった有川家の中でも、同じく主である政弘や昌興にゴマすりを続け、それなりの立場をキープしている。
悪徳役人の典型で、捏造により溢れ出る金蔵から好き勝手に横領し、城下にとてつもない豪邸をいくつも持っている。
しかし、千寿のような子どもにやりこめられるところ、主の義隆の腰巾着としてかなりはずかしいことまでやらされているところ、など、どことなく憎めない哀れさがある。正直、どこにでもいる普通の小悪人であり、むしろ親しみがわく。

毛利家の人々

毛利元就

言わずと知れた安芸の謀神。
しかし、このサイトでは、駄文物書きA.I.の手で、陶隆房を殺し、大内家を潰した大悪人として、散々にこき下ろされている。
どういうわけか、恐ろしいこの空間に迷い込み、元のサイト管理者たちから散々な目に遭わされていた……。なんとも気の毒なことである。しかし、そんなことで凹むような人物では勿論、ないのである。
頭が良い=狡賢い、と見なされ、さらに、年を取り過ぎている、と「人気がない」理由を分析してくれた千寿と親しくなり、息子たちも引き連れて、なにやら企んでいる様子……。
いや、本当は、そこそこにお人好しで憎めない人物ではあった。それゆえに、千寿や、鶴寿丸のようなメインの人物と「友だち」になり、いつの間にか、花将軍御座所に、百万一心の風が吹き始めたようだ。
しかし、唯一台詞というものがあるA.I.の駄文『捏造大名家の野望』では、常に「どこそこに風が吹いている……」という意味不明な捨て台詞を残して立ち去る、気の毒な役柄である。
思うに、風が吹くのは、勢いが向いている側にであろう。毛利家は常に吹き戻されている。

毛利隆元

毛利元就の嫡男。
長男というのは、しっかり者かおっとりしたお人好しのいずれかに分類される運命だが、彼の場合は後者。それも馬鹿がつくほどの「お人好し」である。
義理堅く情にもろいという特徴を持つ。嫡男として必要十分な素質を備えていたが、出来過ぎる弟二人の陰に埋もれている感があり、多少気の毒である。
その場にいるだけで、雰囲気を和ませるという特技を持ち、常ににこやかに笑っている。
危機管理能力はゼロだが、その存在に誰もが救われるという有難いのかそうでないのか分からない人物設定がなされている。
父とともに、『捏造大名家』の野望に登場しているほか、最近では、チャットでもやたらと目立っている

吉川元春

毛利元就の次男。武勇第一はこの息子。寡黙な武骨者に見えるが、案外と義理堅く、さっぱりした性格。
陶隆房と契りの盃をやったことで、千寿に逆恨みされているが、もっとも嫌悪感に満ち満ちているのは、形だけでも義兄弟なんぞにならされた彼本人。
厳島合戦では、戦闘ほったらかしで、火事の消火にあたるなど、善人過ぎる逸話が多い。
駄文物書きA.I.ですら、さっぱりとした性格である、などと書いていたが、それでも、A.I.の処女作『常闇の宴』では、有川昌典の娘・奈津と吉川元春の嫡男との悲恋が描かれており、やはり、なにゆえかダークなイメージが拭い去れないのであった。
なお、三兄弟の中で、唯一、駄文中に台詞すらないが、サイトでは、アイキャッチにも登場している。

小早川隆景

毛利元就の三男。父や兄たちと一緒に、この空間にやって来た。
父の智謀を少なからず受け継いでいるが、千寿の悪巧みや鶴寿丸の悪戯には敵わない。頭が良すぎる者の性として、トロい人間を軽蔑してしまう所があり、その矛先は時に、人が良すぎる兄・隆元にも向かう。さりとて、父親似で、そこそこのお人好し。
A.I.作『常闇の宴』では、唯一、台詞があり、それもかなりのウェイトを占めていた。それなりに、この人物が一番マシである、という意見がチラホラとあり、作者であるA.I.を悲しませた……。
千寿と隆房の悪巧み(?)の現場を目撃した唯一の人物だが、それを隠し通してくれた有難い人物であった。
この空間では、そんな子どもにふさわしくない話題は出て来ないし、本人も忘れているようだ。

架空の人物・過去編

畠山澪

畠山政長の娘で、尚順の妹。男装の麗人。十歳の時、出奔して紀伊に身を隠していた陶武護と知り合い、恋をする。生涯を鶴に捧げると心に誓い、女としての幸せを棄てた。後に、実は紀伊で僧侶になっていた武護と再会。恋心は再燃するが、やはり晴れて結ばれることはなかった。
後に、政略結婚で義興の妻となる。大好きな鶴の親友ということから、何とか「友達」くらいの関係にはなろうと努める。しかし、どうしても鶴への思いが捨てきれなかった。
いっぽうで、元管領家の姫としてのプライドから、たかが家臣の娘なのに、正妻「格」となっている義隆の生母・東向殿を追い落とそうと女のバトルを仕掛ける。
東向殿との夫婦関係が破綻していた義興は、澪に心を寄せていたものの、受け入れてもらえず歯がゆい思いをしていた。兄弟同然に育った友が大切にしていた女人だと思うと、強引な事はできないし、そもそも、この男の性格からいって、そのような行為は無理なのである。
人生の終わりに、ようやく互いの思いを確かめ合う事になるのだが……

有川昌興

千寿の異母兄。A.I.がかつて、戦国シミレーションゲームの武将編集機能を用いて作成した幻の名将が元になっている。したがって、「政治以外の」のすべての能力値が最高ランク(知略はやや劣り、上の下クラス)。
戦場ではまさに「鬼神」のような働きをし、「武勇防長随一」というインチキな二つ名までついている。ただし、それ以外のことにはまるで関心がないようだ……。
周防の在地勢力の一つ、という設定。それも、毛利家並に力をつけた一門であるらしい。現状、大内家に従属しているが、家臣たちは強く独立を望んでおり、大内義隆に忠誠を誓う昌興との間に軋轢がおこっている。
千寿にとって、心優しい兄だが、隆房との曖昧な関係については家長として、望ましくないと考えている。
唯一の欠点は、早世した妻・塔子への思いを断ち切れない事。亡き妻への純愛を貫くために、主家である大内家からの婚姻話を蹴り飛ばしたり、法事のために中途で戦況優勢にある戦を平然と放棄するなど、常軌を逸している。
しかし、それすらも女たちの目には「美談」とうつるようだ。文字通り「創られた」完璧な人物であるが、どうやら大内義興がモデルらしく、名前まで似ている。

有川昌典

千寿の異母兄にして、昌興の異母弟。
有川家は、かなり「規模の大きい」国人勢力であったらしく、大内家はその懐柔策の一つとして、有川兄弟の父親に陶家の行かず後家となっていた娘を娶らせた。その腹から生まれたのがこの昌典。よって、陶家とは血縁関係にあり、隆房は従弟にあたる。
その「高貴」な血筋ゆえにか、生まれ落ちてすぐから、家を継ぐに相応しいのは自分である、と思い込んでいる。
陶家の身内ゆえ、かなりの美男であり、さらに、教養もあり、政治的能力値の高さもずば抜けている。しかし、どういうわけか、武芸がからきしダメなのである。よって、合戦の際には、常に後方支援に回る。
いずれは兄を追い落として、家督を継ぐのが目標であり、実の兄を「戦馬鹿」と軽蔑するなど、やや腹黒い策士の趣。

架空の人物・現代編

鷲塚昭彦

『捏造大名家の野望』の未来パートにおける主人公。
老舗のタイムマシン企業・暁工学の部長補佐にして、優秀なタイムマシン技師。ルックスもなかなかにクールなイケメンなのだが、何かが足りない。
「品行方正なエリート社員」という表の顔とは裏腹に、法律で固く禁じられているタイムマシンの私的操縦を行い、骨董品の密売をしようと試みる。
ところが……何の因果か「誤って」辿り着いた大内義隆の守護館……。そこで1500年前の少年・千寿と運命の出逢いをする。
物語は、完結していないものの、登場人物たちは勝手にサイト内を我が物顔に行き来しており、鷲塚も今や、大内家がより輝いていた義興の時代に出現している。
そこでは、千寿とおなじ年格好の「将軍」足利義澄との出会いもあり……。いずれにせよ、どうも過去の少年たちの境遇に同情し、力を貸してしまうという「おせっかい」をやめることはできないようだ。
日光小粋旅館の女社長・木下綾香と良い雰囲気になりつつも、すれ違いが続く。ここらもこの男の限界なのか。乞うご期待。

木下綾香

日光小粋旅館の女支配人。西洋的な顔立ちの美女という設定。海外に留学し、ホテル経営について学んだ才色兼備の女性。
5★ゴージャスホテルを切り盛りする辣腕経営者であったが、先代社長であった父親の目茶苦茶な経営によってホテルは火の車。しかたなく、父の命令により、大手ホテルチェーンの御曹司と「政略結婚」させられてしまう。
元々、何やら鷲塚に好意的であったが、愛のない結婚を強制されて、鷲塚に救いを求めてくる。ところが、その「救い」というのが、経済的援助であったと知り、鷲塚は幻滅。しかも、密売行為をおこなっているという鷲塚の弱みを握っていたなど、大胆なところも。
「人の心の中が見えてしまう」という繊細過ぎる心をもっているがゆえに、それは長所であるというより、心療内科でのカウンセリング事項でもあるそうだ。よって、鷲塚の淡い恋心はとっくに見抜かれていたらしい。
さて、いっぽうで綾香の鷲塚への思いはどうなのであろうか……。

ジョニー・吉田

鷲塚の同僚。メカニックの天才。
日系人大富豪の息子だったが、同性婚したパートナーのせいで借金を背負い込んだり、カミングアウトのせいで、父親には勘当され、会社でも白い目で見られている。
そんなこんなで、能力値の高さのわりには低すぎる評価に立腹し、世の中すべてを呪っている。鷲塚とは元々気が合わなかったが、千寿と交流を続ける彼から、タイムマシンの技術をあれこれと尋ねられて迷惑している。
唯一「合法的に」タイムマシンを操縦できる、歴史研究室の教授連と何度も骨董品の持ち帰りを行っていたものの、すべての収入は借金の返済に消えた……。
現在は、鷲塚のお陰で借金を整理し、アメリカに帰国してタイムマシンを違法操縦する会社を起ち上げている。
サイトの中では、細川政元や、畠山義豐と親しいらしい。