摩利支天の太刀

鶴ちゃん大活躍の伝奇応仁の乱での勇姿

『摩利支天の太刀』

別名：陶弘護伝奇

容姿端麗な文武の将・大内政弘。その忠臣として、主留守中の分国を守りぬいた護国の将・陶弘護。

誰からも好かれた主の右腕は、僅か二十八歳で横死した。醜い男の嫉妬が生み出した悲劇とは？　

あるのはただ、韓流時代劇マニアの妄想のみ。

第十三話・正月

『摩利支天の太刀』第十三話。執筆途中です。

『摩利支天の太刀』第十二話。畠山政長大活躍。

『摩利支天の太刀』第十二話。応仁の乱最大の戦闘。相国寺の戦い。双方ともに大変な犠牲を払ったがやはり決着はつかなかった。

『摩利支天の太刀』第十話。岩倉山の戦い。珍しい西軍の負け戦（勝敗はどっちつかず、とも言えた）

『摩利支天の太刀』第九話。西軍逆襲開始。そして、鶴にとってはこれが「非公式」な初陣となった。

『摩利支天の太刀』第八話。花将軍・北畠顕家も霞む美男の登場にざわめく西軍。

『摩利支天の太刀』第七話。向かうところ敵なしで上洛を果たした大内軍。鶴も無事に到着し、父との再会を果たす。

『摩利支天の太刀』第六話。なんと政弘の旗艦で密航していた鶴。この先どうなるのか？

『摩利支天の太刀』第五話。いよいよ大内軍出陣。肝心な父の見送りの場に、なぜか鶴の姿はなかった。

『摩利支天の太刀』第四話。応仁の乱勃発。鶴は父・弘房から摩利支天の画像を見せられる。