
名前 | 新介(姓:多々良、大内) |
通称 | 新介 (⇒ 凌雲寺さま) |
性別 | 男の子 |
年齢 | 推定14歳 |
出身 | 山口市(じつは京都生まれ) |
長所 | まじめで義理堅い |
短所 | 人が良すぎて損をする |
職業 | 庭園の若子さま(⇒ 七国の太守) |
主君 | 流れ公方 |
こだわり | 文武の家に生まれたこと |
進化形 | あり |
西国どころか日の本一の富裕な家柄の嫡男として、何もしないで寝転んでいてもいいくらいなのに、常に鍛錬を怠らない真面目な頑張り屋。領国の民を思いやる名君になろうと日々勉学に励む。父ほどの雅趣味はなく、むしろ武勇の人に成長するが、将来、京暮らしが長くなり、必要に迫られて有職故実を学んだ。
まれにみる義理堅さで困っている人を放っておけないのは長所ではあるが、そのせいでいつも損をしている。庭園に逃れてきた流れ公方のために、自らを犠牲にして尽くしたが、そのせいで長期にわたり分国を留守にせざるを得ず、周辺諸国の増長を許すことに。
父が築いた庭園の繁栄を守るために命を懸けたが、志半ばにして倒れた。まさか、遺された我が子が「雅すぎる」公家マニアと化してしまうとは、夢にも思わなかった。



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