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ミル@周防山口館

大内氏を愛してやまないミルが、ゆかりの地と当主さまたちの魅力をお届けします
【取得資格】全国通訳案内士、旅行業務取扱管理者
ともに観光庁が認定する国家試験で以下を証明
1.日本の文化、歴史について外国からのお客さまにご案内できる基礎知識と語学力
2.旅行業を営むのに必要な法律、約款、観光地理の知識や実務能力
あなたの旅を素敵にガイド & プランニングできます
※サイトからはお仕事のご依頼は受け付けておりません※
【大内庭園・雅の宴】
2024/1/24
国指定史跡である雪舟庭園が有名な寺院。毛利隆元の菩提寺である。元々は大内政弘の別邸および、その母・妙喜寺殿の菩提寺。ゆえに、妙喜寺殿の供養塔もある。
2024/1/24
周防国二之宮として、とても長い歴史をもつ神社。起源は奈良時代に遡る。朝廷、摂関家から大内、毛利氏まで多くの崇敬を受けた。天然記念物のツルマンリョウと大杉も有名。
2024/1/29
山口市民の憩いの広場。枕流亭、露山堂、萩藩毛利家墓所、うぐいす張りの石畳など明治維新関連史跡。および、大内弘世像、雪舟像、若山牧水歌碑など。見るべきものがたくさんあって、中世~近現代まで、山口市のことがまるっとわかる夢の空間。
2024/1/24
サビエルが山口にきて400年を記念して建てられた聖堂。後に火災で焼失したため、現在のものは再建された建物となる。サビエルの布教活動、それを受け入れた大内家当主など当時のことを知ることができる記念碑類や説明看板がある。
2024/1/24
山口市小鯖の曹洞宗寺院。大内義弘が開基。大内氏が初めて建立した「曹洞宗」の寺院。山門は、江戸時代に修繕されたが、創建当時の面影を今に伝えるものとして貴重。また、阿弥陀堂の中に、山口市指定文化財の阿弥陀如来像等がある。
2024/1/24
雪舟が山口滞在中に暮らしていたアトリエ「雲谷庵」跡地。現在の建物は明治時代の再建物だが、大内氏時代の古材を用いて造られている。市の史跡となってはいるが、「伝承地」という扱いで、ホンモノのアトリエ跡地なのかは学術的には証明できていない。
2022/9/25
2022年9月5日~9日、五郎とミルの山口市内滞在日記。個々の訪問先についてはそれぞれの記事に書くことになるので、日程表みたいなもの。
2024/1/24
広島県広島市の真言宗寺院。安国寺恵瓊が山口から安芸国に移築した金堂が有名。これは大内義隆の時代に建てられたもので、元々香積寺にあったとされている。原爆投下の被害を免れ、金堂以外にも、鐘楼、楼門、仁王像などの数多くの重要文化財を伝えている。
2025/3/17
広島県廿日市市大野にある山城。起源は厳島神領防衛のために築かれたもの考えられているが、詳細は明らかではない。義興、義隆代、大内氏安芸進軍の際に重要な拠点となった。大量に転がっている岩は、かつて城の施設を形成していたものだと考えられている。